国内空港初、羽田空港で手話CGを活用したご案内を開始します



羽田空港では、国内空港で初めて、手話CG動画を活用した空港施設案内を開始します。空港内で放送している音声案内を、日本語および英語の文字や日本手話および国際手話のCG動画でも提供(情報保障)することで、聴覚に障がいのある方にも安心して快適にご利用いただける環境づくりを進めてまいります。
 
本取り組みは、日本空港ビルデング株式会社が、国立大学法人筑波技術大学と株式会社 NHK エンタープライズと共同で、東京都の「先端技術を活用したバリアフリー観光推進事業」において採択された「手話CGを活用した 観光の実現」の一環として実施するものです。
 
駅・空港・ホテル等の公共施設では、音声案内による情報を十分に取得できないという課題があります。本事業では、文字化や手話CGによる案内を通じて、聴覚に障がいのある方への情報保障を充実させ、「音声案内のバリアフリー化」を目指します。
 
今後も、「人にも環境にもやさしい先進的空港」の実現に向け、すべてのお客さまが安心・快適にご利用いただける旅客ターミナルを目指し、関係機関と連携しながらバリアフリー環境の充実に取り組んでまいります。
 
【概要】
事 業 名:手話CGを活用した観光の実現
期  間:2026年8月5日(水)~2027年3月(予定)
場  所:羽田空港 第1・第2ターミナル 2階出発ロビー
                  大型サイネージおよび館内デジタルサイネージ
 
事業内容:航空機利用者向けの音声案内を、株式会社NHKエンタープライズが開発した
                  デジタルヒューマン「KIKI」が日本手話および国際手話で案内します。      
                「KIKI」は東京2025デフリンピックの公式アンバサダーを務めました。

連 携 先:国立大学法人筑波技術大学、株式会社NHKエンタープライズ
 
※東京都リリース
    https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/11/2025110413