「手話フォン」サービス終了に伴う「電話リレーサービスブース」の提供開始予定について


羽田空港ではユニバーサルデザインの考え方に基づき、すべてのお客さまに安心してご利用いただける「より優しい」ターミナルづくりに取り組んでおります。
この度、「手話フォン」サービスが終了となり、新たに「電話リレーサービスブース」を提供することになりましたので以下の通りご案内いたします。

「手話フォン」のサービス終了について
聴覚障害者向けの手話対応型公衆電話ボックス「手話フォン」を第1・第2ターミナル 出発ロビーにおいて、日本財団により設置しておりましたが、2023年3月31日を持ちまして、サービスの提供を終了いたします。

今後につきましては、お客さまご自身の端末を使用して電話リレーサービス(※)をご利用いただける「電話リレーサービスブース」として、提供させていただくことといたします。
「電話リレーサービスブース」の提供開始につきましては、日程が決まり次第、お知らせいたします。

(※)電話リレーサービス
聴覚障害者向けの電話リレーサービスとして、日本財団が提供しており、利用者はスマートフォンやタブレット、パソコンを使ってオペレーターと手話で会話し、電話を利用できるサービスです。