出発手続き(国際線)
国際線出発手続きの流れと旅客取扱施設利用料をご紹介いたします。
出発フロアは3Fです。ご出発のお客さまは3Fへお向かいください。
T2(第2ターミナル)
1チェックイン
ご利用の航空会社のカウンターにて搭乗手続き(チェックイン)を行います。ご利用の航空会社や団体ツアー名等をご確認の上、お早めにお済ませください。
チェックインカウンターは下記国際線フライトよりご確認ください。
- カウンターは当日変更が生じる可能性があります。予めご了承ください。
- 輸送禁止品/機内持ち込み制限品についてはご利用の航空会社にお尋ねください
顔認証技術による新しい搭乗手続き『Face Express』
『Face Express』を利用すると、チェックイン・手荷物預け、保安検査場、搭乗ゲートで、搭乗券やパスポートを提示することなく“顔パス”で通過または手続きできるようになります。
- 「Face Express」は、成田国際空港株式会社の登録商標です。
2セキュリティチェック
お客さまが機内へお持ち込みになる物品に対して保安検査を実施します。
上着、携帯電話、パソコン、貴金属、カバン等はトレイに載せてX線検査装置を通し、お客さま自身は金属探知機ゲートをお通りください。金属探知機で反応があった場合は、履き物の検査を行うことがあります。また、カバン等の開被検査、ボディチェックを行うこともありますので、ご了承ください。
液体物の機内持ち込みには制限がございます。ご注意ください。
ナイフやゴルフクラブ等の凶器となり得る物品はすべて航空機内への持ち込みが禁止されています。ナイフ等をお持ちのお客さまは、チェックイン時に航空会社に預ける受託手荷物の中へ入れ、機内に持ち込まないようご注意願います。
もし、これらナイフ等の危険物が発見された場合、保安検査場にて破棄していただきますので、ご了承ください。
3税関検査
出国時も税関手続きが必要です。
外国製品を持出しされる方、100万円相当額の現金を持出しされる方などは、指定の様式に必要事項を記入して税関に提出することにより手続を行ってください。
4出国審査
パスポートをご用意の上、お早めに出国手続をお済ませください。日本人の方及びICパスポートをお持ちで「短期滞在」の許可を受けている外国人の方は顔認証ゲートのご利用をおすすめします。出国証印は押印されませんので、必要な方はゲート通過後に係員にお申し出ください。再入国許可で再入国予定の外国人の方については、出国カードも必要となります。(パスポートのカバーは取り外してご提示ください。)
T3(第3ターミナル)
1チェックイン
ご利用の航空会社のカウンターにて搭乗手続き(チェックイン)を行います。ご利用の航空会社や団体ツアー名等をご確認の上、お早めにお済ませください。
チェックインカウンターは下記国際線フライトよりご確認ください。
- カウンターは当日変更が生じる可能性があります。予めご了承ください。
- 輸送禁止品/機内持ち込み制限品についてはご利用の航空会社にお尋ねください
顔認証技術による新しい搭乗手続き『Face Express』
『Face Express』を利用すると、チェックイン・手荷物預け、保安検査場、搭乗ゲートで、搭乗券やパスポートを提示することなく“顔パス”で通過または手続きできるようになります。
- 「Face Express」は、成田国際空港株式会社の登録商標です。
2セキュリティチェック
お客さまが機内へお持ち込みになる物品に対して保安検査を実施します。
上着、携帯電話、パソコン、貴金属、カバン等はトレイに載せてX線検査装置を通し、お客さま自身は金属探知機ゲートをお通りください。金属探知機で反応があった場合は、履き物の検査を行うことがあります。また、カバン等の開被検査、ボディチェックを行うこともありますので、ご了承ください。
液体物の機内持ち込みには制限がございます。ご注意ください。
ナイフやゴルフクラブ等の凶器となり得る物品はすべて航空機内への持ち込みが禁止されています。ナイフ等をお持ちのお客さまは、チェックイン時に航空会社に預ける受託手荷物の中へ入れ、機内に持ち込まないようご注意願います。
もし、これらナイフ等の危険物が発見された場合、保安検査場にて破棄していただきますので、ご了承ください。
3税関検査
出国時も税関手続きが必要です。
外国製品を持出しされる方、100万円相当額の現金を持出しされる方などは、指定の様式に必要事項を記入して税関に提出することにより手続を行ってください。
4出国審査
パスポートをご用意の上、お早めに出国手続をお済ませください。日本人の方及びICパスポートをお持ちで「短期滞在」の許可を受けている外国人の方は顔認証ゲートのご利用をおすすめします。出国証印は押印されませんので、必要な方はゲート通過後に係員にお申し出ください。再入国許可で再入国予定の外国人の方については、出国カードも必要となります。(パスポートのカバーは取り外してご提示ください。)
旅客取扱施設利用料について
出発のお客さま | |
---|---|
大人 | 子供 |
2,950円 | 1,470円 |
乗り継ぎのお客さま | |
---|---|
大人 | 子供 |
1,470円 | 730円 |
- 上記金額は税込金額です。
- 大人=12歳以上、子供=2歳以上12歳未満とします。
- 2歳以上12歳未満であっても大人用航空券を使用する場合は大人とみなします。
- 2歳未満であっても子供用航空券を使用する場合は子供とみなします。
- 羽田空港以外に到着し、羽田空港から出発される場合は、「出発のお客さま」の料金が適用されます。
- 国内線からの乗継は、「出発のお客さま」の料金が適用されます。
- 詳細は、「旅客取扱施設利用料に関する約款」(国際線)をご確認ください。(PDF : 470 KB)詳細は、「旅客取扱施設利用料に関する約款」(国際線)をご確認ください。(PDF : 167 KB)
- 国内線に乗り継ぎのお客さまは国内線の「旅客取扱施設利用料に関する約款」をご確認ください。
- 国際線旅客取扱施設利用料(PSFC)の適格簡易請求書(簡易インボイス)について(本紙※)(PDF : 276 KB)国際線旅客取扱施設利用料(PSFC)の適格簡易請求書(簡易インボイス)について(本紙※)(PDF : 169 KB)
- ご利用された航空会社が適格請求書発行登録事業者ではない場合に、「国際線旅客取扱施設利用料(PSFC)の適格簡易請求書(簡易インボイス)について(本紙※)」と「搭乗した年月日が記載されている搭乗券等」を合わせて保存することにより、適格簡易請求書の要件を満たし、国際線旅客取扱施設利用料(PSFC)に係る消費税の仕入税額控除の適用を受けることができます。