Haneda
Robotics Labとは
日本社会への
ロボットテクノロジーの普及と世界への発信を目指して
2020年に向け、日本はあらゆる場所でのサービス向上・利用者の満足度向上が求められる一方、労働生産人口の減少という課題を抱えています。
そこで、羽田空港ではロボット技術の活用が不可欠だと考え、政府の「改革2020」プロジェクトの取組みの一つとして、国土交通省および経済産業省との連携のもと「Haneda Robotics Lab」を開設。ロボット開発者へ空港内での実験の機会を提供するとともに、空港を利用される方にロボットを身近に感じていただきながら問題点を洗い出し、その知見を共有します。
Haneda Robotics Labは、この活動を通し日本社会へのロボットテクノロジーの普及と世界への発信に貢献することを目指し、2016年度より活動を展開しています。